
ペットビジネスはますます成長が望める市場です。すでにペット向けサービスやグッズ、施設などは数多く出回っていますが、犬・猫を始めさまざまな動物が広くペットとして愛され「大切な家族」という認識が根強く定着している以上、成長の余地は十分。市場の衰退は訪れないでしょう。
2兆円市場といわれる巨大な産業は今まさに成長中。消費者のニーズはさらに拡大し、そのニーズに合致する大きなビジネスチャンスもたくさん隠れているのです。ペットビジネスは今なお狙い目であることをご認識ください。
仕事や人間関係の悩みなど、現代の人々はいつでもストレスを抱えています。加えて社会情勢は先行き不透明で、核家族化の進行や独居者の増加など不安や寂しさが募る現代社会。ペットブームがこれまでにないほど熱く長く続いているのは、可愛らしい犬や猫に少しでも癒されたいと考える人が増えているからに他ありません。
日本の3世帯に1世帯は犬か猫を飼っている!

ニーズ増加の証拠に、犬か猫を飼っているペット飼育世帯数はなんと30%以上にものぼるというデータがあります。もはやペットブームを超えて1つの生活スタイルとして確立されているといえるでしょう。不況も何のそので、国内の犬猫飼育頭数は毎年右肩上がり。2000年は1.4兆円だった市場規模は、2010年には2兆円を超えると見込まれています。
また、ペットが与えてくれる癒しや安らぎといった効果が科学的に高く注目されていることも忘れてはなりません。ペットセラピー・アニマルセラピーという動物介在療法は介護福祉だけでなく臨床やリハビリの現場でも採用されています。すでに高齢者医療・精神医療・障害児医療において高い効果が証明されつつあるのです。
ペットブームの過熱と時期を同じくして同様に急成長してきたのがIT。今やネットを使ったビジネスは定番となり、その波はペット業界にも押し寄せています。フードやグッズはネットショップでの販売が当たり前になりました。「大量のフードを買いに行くのが大変」という消費者のニーズに見事マッチしたケースといえます。
ペットとはネットで出会う時代
フードやグッズに次いで生体を取り扱うネット販売も徐々に広がりつつあります。「ネットで生き物を売り買いするなんて!」という批判の声もありますが、それはネットが悪いのではなく、販売する側のモラルの問題です。店頭だから安心安全というわけではないのです。
愛情を持って育てたブリーダーの元から、劣悪な環境にさらされることなく新たな家族の元へ届けられる……これほどペットに負荷のかからない販売方法はありません。ネットによるペットビジネスは、ビジネス形態として手軽な上にペットにも優しい理想的なスタイルなのです。
Copyright © ペットビジネス.com. All Rights Reserved.